心理学を使ったコンテンツマーケティングがオススメ!
2017.10.03

心理学を使ったコンテンツマーケティングがオススメ!

WEBというとバーチャルなイメージを持つ人が多いのですが、WEBの向こう側にはリアルな人がいます。
サイトにアクセスしてくれた人の心を動かすことができれば、問い合わせ率アップも夢ではありません。

心を動かすといえば、心理学です。

今回は、WEBの向こうにいるリアルな人の心を、心理学を使って動かせないか?という視点で、コンテンツマーケティングに役立ちそうな心理学をご紹介します。

権威への服従原理

人は、権威のある人の言動を信じてしまうという特徴があります。
例えば、健康番組で白衣を着た先生が出てくると疑いもせず信じてしまった経験はありませんか。
成功者や偉人の言葉を信じてしまうというのもこれです。

逆に、権威の無い一般人の話はなかなか信じてもらえないこともあります。
例えば、知り合いが「この商品健康にいいよ」と勧められても、いまいち信用できなかったというものです。

コンテンツマーケティングでの活用方法

例えば、自分が「この商品を使うことでこんな効果がでます。」と紹介するよりも、「この商品を使うことでこんな効果がでることが東大の研究結果で判明しています。」と紹介したほうが、信憑性が高まります。

より信憑性の高い権威の高い引用元を掲載することで、あなたが言っていることが間違いではないという裏付けとなり記事に権威付けができます。

信憑性が高まることで、問い合わせや購入へつながりやすくなります。

ポイントは、権威のある信憑性の高い所からの情報を使うというところです。引用元の公式リンクなどあるとさらに信憑性が高まります。
例えば、公共機関や公的研究機関など権威の高いところからの引用が最適です。
信憑性の低い情報を引用すると、信憑性を疑われてしまい逆効果になることもあります。
そうならないように、情報の精査はしっかり行いましょう。

単純接触効果

接触回数が多いほうが、好意度が高まるという心理的効果があります。
営業の世界では、昔からよく使われている手法です。

用事はないけど、頻繁に訪問してくる営業マンは、単純接触効果を狙っています。その時に何かを売るのではなく、好意を持ってもらい何かあった時には自分に連絡して貰えるような関係を構築することが目的です。

コンテンツマーケティングでの活用方法

いつも見ているブログの著者になんとなく好感度を持ったりしませんか?
単純接触効果が働いている証拠です。

役に立つ良い記事を書くことで、何度も訪問してくれる可能性があり、その度に好感度は高まります。
また、FacebookなどSNSで繋がることができれば、さらに接触回数を増やすことが可能です。
好感度を増せば、実際に商品を買いたいと思った時に、購入してくれる可能性が高まります。

ポイントは、役に立つ情報を発信し、SNSなどを活用して接触回数を増やすことです。
メルマガなどの一斉配信のものよりも、SNSに付いたコメントに対してしっかり返信するなどの方が効果的です。
コメントしやすい投稿にできると更に効果的です。

返報性の法則

何かをしてもらったら、なにかお返しをしなくてはと考えます。
お土産をもらったから、自分がどこかに行った時にはお土産を買おう。
お歳暮をもらったから、自分も返さなくてはいけない気がする。
そんな経験ありませんか?

住宅販売の営業マンが、ティッシュなど粗品を持ってくるのも返報性を狙ったものです。
「ティッシュを貰ったし、話ぐらい聞いてあげないと申し訳ないな」というようなお返しを狙っているのです。

コンテンツマーケティングへの活用方法

読者に役に立つ情報を提供し読者がメリットを得ることができれば、読者は「いつもこのサイトは良い情報をくれる」と感じて信頼関係を構築することが出来ます。
いつも良い情報を受け取っていると感じている人は、実際に商品を買いたいと思った時に、購入してくれる可能性が高まります。

ポイントは、こちらから売り込みをしすぎないことです。大切なのは、読者が求めている情報を提供することで恩を感じてもらい、軽い売り込みをする程度です。
例えば、化粧品会社であれば、役に立つスキンケア情報などや豆知識など出し惜しみせずに提供し、Facebookページに「いいね」してもらうなど、ちょっとしたお返し求めるイメージです。

好意性

人は、自分が好きな人や集団の意見に同意したくなるという特徴があります。
自分が好きな尊敬している人の言葉には、無意識に同意してしまうことがあります。
仲の良い友だちが「これがいいよ!」と言ったら、それが欲しくなったり、好きな団体が「これがオススメ」と紹介してたいら、それが欲しい感じたことはありませんか?

コンテンツマーケティングへの活用方法

人が好意を抱いてもらうポイントは「自分に似ている」「自分を認めてくれる」「同じゴールを目指す仲間」です。
人と接する時はもちろん、WEB上で人と関わる時にも意識することで、好意を持ってもらいやすくなり、好意を持ってもらうことができれば、あなたの発信した情報に同意してもらいやすくなります。

ポイントは、ターゲットを絞ることです。
ターゲットが使いそうな口調や内容にすることで好意が得やすくなります。
全く反対の方法で、ターゲットを刺激することでアクセスを稼ぐ炎上商法という手法があります。
アクセスを稼ぐことは可能ですが、炎上商法は、好意ではなく敵意を抱かれます。敵意を持った人が商品を購入してくれる可能性は低いのでオススメしません。

社会的証明

周囲の動きに同調したくなる特徴があります。

スタンレーミルグラムのグループ実験で、研究助手がニューヨークの街中で不意に立ち止まり60秒間、空を見上げるという実験でこのような結果が出ています。
助手の人数が1人の場合、殆どの通行人は、助手を避けて通過していたのが、助手の人数を4人に増やすと多くの通行人が空を見上げたというものです。

多くの人が空を見上げると、周囲の人も空が気になり見てしまうのです。
みんながしていることには意味があるという心理が働くためです。

コンテンツマーケティングへの活用方法

SNSで沢山拡散されている記事は見てもらいやすくなりますし、閲覧数の多い人気記事も見てもらいやすくなります。多くの人が見ている記事には何か良いことが書かれているのではないかと考えるからです。

ポイントは、多くの人が見ているというアピールが必要です。
サイドバーなどに人気記事を表示してアピールしましょう。
閲覧数もわかると効果的ですが、閲覧数が少ないと逆効果になってしまいます。。

まとめ

昔から指導者は心理学を巧みに活用しています。
WEBといってもコンピューターを相手にしているわけではなく、WEBを介して人を相手にしています。
心理学は人の心を分析した学問で、人の心理を知ることができれば集客に役立てる事が可能です。

今回はコンテンツマーケティングで使えそうな心理学をいくつかご紹介しました。

  • 権威への服従原理:権威を使うことで、信頼度が増す
  • 単純接触効果:接触回数が増えると好感度が増す
  • 返報性の法則:何かをしてもらったら、お返ししたくなる
  • 好意性:好意を抱く人の意見を聞き入れやすくなる
  • 社会的証明:他の人がしていることには意味があると考え気になる

読んでいて気がついた方もいると思うのですが、コンテンツマーケティングで使える心理学というより、コンテンツマーケティングそのものが心理学を活用したマーケティング手法です。

コンテンツマーケティングで使われている心理学を知ることで、コンテンツマーケティングをより深く理解できたのではないでしょうか?

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